専門知識がなくても、すぐに現場で仕事ができた

「コア」では、2015 年からデザイナーとして働いています。デザインに興味を持ち始めたのは小学生の頃から。イラストレーターになりたいと思っていて、手書きやPCのフリーソフトでイラストを描いていました。
高校まで進学して、一度は就職をしたのですが、そこでの仕事がうまくいかなくて…。その後、専門学校でイラストを学ぶという道もありましたが、叔父が「コア」のデザイナーだったこともあり「現場でデザインをイチから学べるんじゃないか?」と声をかけてもらい、バイトとして、「コア」に入りました。
最初のうちは、デザインや原稿のチェック作業だけ行っていたのですが、私専用のPCを用意してもらってから、簡単なデザインの仕事をやるようになりました。入社して3ヶ月でデザインの仕事をできるようになったことには、今でも感謝しています。自分の大好きな「デザイン」をメインとした仕事を、未経験の私でもやらせてもらえたのですから。

先輩との距離が近く、なんでも聞きやすい環境が成長の要因

右も左もわからない私が、「コア」で働く上で一番良かったなと思うところは、先輩になんでも聞ける環境だったこと。もともと、好きでイラストは描いていたものの、IllustratorやPhotoshopなどの専門的なソフトは使ったことがなかったんです。普通、専門学校や美大でデザインや技術を学ばないとデザイン事務所に入るなんてできなそうじゃないですか(笑)。でも、実際私はソフトを扱えるスキルがなくてもデザインの仕事をできるようになりました。
私も就職した頃は二十歳そこそこの若者…先輩に変なことを聞くのは失礼かなと、躊躇してしまうこともあったんですよ。でも、「コア」の先輩たちは、とても優しく「なんでも相談して」と声をかけてくれました。それだけでなく、私の仕事を見て「もっとこうしたら良くなるよ」とか「早く処理するには、こういうやり方があるよ」と、積極的なアドバイスもいただけました。そんな環境にいるせいか、自分のスキルがみるみる上がっていくことを実感しました。入社時に3日はかかっていた作業が、2年目にはたったの半日でできるようになっていました!
たったの一年で6倍のスピードですよ(笑)。これも、Webや本では学べない、“現場ならではのスキル”を直接吸収できたからだと思っています。

「コア」の蓄積した作品が最大のインプット

「コア」の環境の良さのもう一つが、蓄積された作品の数と幅広さ。「コア」は自治体から民間・個人まで幅広いクライアントを持ち、また、子ども向けからシニア向けまで、手がけるデザインのジャンルが多彩なことも特徴です。そのため、「コア」には数え切れないほどの手がけた作品があり、これが私にとって最大のインプット材料となったんです。
とにかく作品をたくさん見て、気になるものがあれば、それを作った人に直接聞ける。こんな贅沢なことはありませんよ(笑)。Webや本で見つけたデザインを、どうやって作ったか、その本人に聞くことはできませんから。「コア」はそれができる。たくさんの作品を見ていると、写真メインのデザインはこの人、子ども向けのデザインはこの人、といったように、人によって得意ジャンルが見えてくるんです。だから新しい案件がある時も、得意そうな人にすぐに相談ができるので、効率よく仕事を進められるんです。

「コア」で一人前になれば、どこに行っても大丈夫とよく言われる(笑)

「コア」と他のデザイン会社で圧倒的に違う点が1つあります。
それは、デザイナーがクライアント対応からデザイン、仕上がりに至るまで、責任を持って行うことです。
例えば、冊子の一つの誌面を仕上げるのに、通常はディレクター・ライター・カメラマンなど複数人が関わりますが、「コア」はこれを一人で行います。もちろん、案件の大きさによっては、チームで動くことはありますが、一人で全てを担当するのは、あまりないと思います。
自分一人で案件を進めることにより、デザイン以外にもたくさんのことが学べ、スキルの幅も表現の引き出しも広がるんです。それだけ自分のスキルが磨かれていけば、自分のやりたいことをうまく表現できるようになります。たまにお客さんから、「「コア」で一人前なら、どこに行ってもやっていけると」と言われることがあります。それぐらい、たくましくなれるんですね(笑)。

クライアントの反応がダイレクトに返ってくる刺激的な仕事

クライアントと直接話せる分、反応がダイレクトに返ってくるのは刺激的ですね。クライアントが何を求めているか、それを正確に汲み取って、その要望に応えつつ、自分の個性を最大限に表現する、そこにやりがいを感じます。
クライアントの意向を100%実現しようとすると、どうしても制約がかかり表現に偏りが出てしまいます。そこを「コア」特有の(笑)、幅広いスキルを活かし、制約のなかで自分のこだわりを表現するんです。
そうして生まれた、渾身の作品をクライアントに選んでもらったり、「あのデザイン、良かったよ」と声をかけてもらえると、やっぱりこの仕事をやっていて良かったなって、そう思います。

女子トークも仕事の潤滑油。7割以上が女性の職場

実は、「コア」の社員の7割以上が女性なんです。とても女子力の高い会社ですね(笑)。でも、この環境が私にとっても重要でした。
その理由は、「話しやすい雰囲気」であるから。「コア」では毎日15時からお茶の時間があるのですが、女子トークがとにかく盛り上がるんです!そういう、“たわいもない”話をする時間があるからこそ、仕事の時も話しかけやすい雰囲気が作れているのだと思います。
特にこれから新しい人が入ってくる時も、この雰囲気はとても大切なんじゃないかな、そう思っています。

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